ヒト化マウスで
患者を救う

私たちキュオールはマウスモデルを通じて、
すべての病気を治療 (Cure all)し、
患者様のQOLの向上を目指します。

お知らせNEWS

熊本大学で10年以上超免疫不全マウスを用いた
モデルマウスの開発を行ってきた研究者
が、
ヒト疾患モデルマウス実験を介し、創薬研究をサポートする
熊本大学認定ベンチャーです

事業内容SERVICE

  • 研究開発支援事業
    研究開発支援事業
    様々なマウスモデルを用い、臨床試験や助成金獲得に向けたin vivo 基礎データの取得を支援します。
  • マウス実験受託事業
    マウス実験受託事業
    ご要望のマウスモデル(PDXモデル、免疫系ヒト化マウスモデル、HIV感染マウスモデル)を用いて、薬効試験を受託します。
  • 生体移植針販売事業
    生体移植針販売事業
    熊本大学、九州オルガン針株式会社と共同開発した製品「Ez-Plant®」(特許出願)についてご紹介します。

会社案内COMPANY

企業理念

私たちはマウスモデルを通じて創薬を支援し、
あらゆる病気の苦しみから人々を開放します


代表挨拶

代表取締役社長刈谷 龍昇
代表取締役社長 刈谷 龍昇

疾患の病態解析や新規治療法の開発には、マウスなどの小動物を用いた動物実験が必要不可欠です。しかしながら多くのマウスモデルは患者様の臨床像を忠実に再現しておらず、薬の開発成功率の低下を招いていました。当社はヒト患者の病態を忠実に再現したヒト化マウスを開発し、薬の薬効試験を受託しています。ヒト化マウスは高い臨床予測性を有しており、薬の開発成功率を飛躍的に上昇させることが可能です。当社はヒト化マウスを開発し、薬効試験を受託することで、様々な疾患に苦しむ多くの患者様を救うため事業を行っております。

社名の由来

人々はがんや感染症になると、辛い闘病生活を余儀なくされ、著しく生活の質 Quality of Life ; QOLが低下します。私たちキュオールはマウスモデルを通じて、すべての病気を治療 (Cure all)し、患者様のQOLの向上を目指します。

「Quality of Life ; QOL」
キュー・オー・エ
「Cure all」
キュアー・オール

ロゴマークについて

ロゴマーク

シンボルマークの右側に会社の想いを込めました。

  • 抗がん剤の副作用の一つに脱毛があります。キュオールのLの文字は髪の毛を表しています。
    キュオールは患者様のQOL低下につながる、脱毛のような 副作用のない抗がん剤の開発をサポートし、患者様を笑顔にします。
  • キュオールのシンボルマークの右側のヒトの顔を90度回転させるとマウスとなります。キュオールはヒト化マウスを樹立し、患者様を笑顔にします。

会社概要

社名 株式会社キュオール
本社 〒860-8555 熊本県熊本市中央区黒髪2-39-1 熊本大学ベンチャーラボ
衝撃極限環境実験研究棟402
代表取締役 刈谷 龍昇
設立 2018年1月

キュオールの生命倫理観BIOETHICS

病気の原因や治療法の開発には、生体を用いた研究が必要不可欠です。そのためにはやむ得ない策としてマウスなどの小動物を用いた研究や試験が行われます。我々人類が現在様々な疾患に対処できているのも今まで行われてきた動物実験のおかげです。したがって、我々は全ての生命への尊厳とを常に持ち続けなくてはなりません。

当社は、全ての生命に対して尊厳を持って臨み、動物実験に際して動物の福祉と陣頭的取り扱いを常に心がけることをここに宣言します。

またすべての動物実験は熊本大学動物実験委員会の許可のもと行います。